目次
導入文
本日はドル円が下降TLを上抜けて上昇基調を継続。
計画していた押し目買いがしっかり機能し、さらにラウンドナンバー148.500初タッチで逆張りも成功。
 結果は合計+7.4pipsを獲得。
プラン通りの順張りと裁量逆張りの両方が決まった充実の一日となった。
本日の相場環境
1時間足
- 下降トレンドから反転し、147.500がサポートラインとして機能。
 - 下降TLを上抜け、目線は上に切り替わった。
 - 最高値圏に近づき、押し目を待ちたい場面。
 

15分足
- 力強い上昇トレンドを継続。
 - ただし第5波終盤の可能性があり、過熱感に注意。
 

5分足
- 上昇トレンドを維持しつつも、EMA25との乖離が大きい。
 - 直近は高値圏でのダブルトップ/H&S形成の可能性を警戒。
 


当初のエントリー計画
計画
- 方向:買い
 - エントリー価格:148.390(緑ライン)
 - 利確:148.440(水色ライン)… +5.0pips
 - 損切:148.360(紫ライン)… -3.0pips
 - RR比:1 : 1.67
 

根拠
買いの根拠
- ✅ 下降TLを上抜け後の押し目候補。
 - ✅ 上昇TL+Fib61.8%の合流ポイント。
 - ✅ 1H/15Mで目線上、押し目買いが優位。
 - ❗ EMA25との乖離拡大で「伸び切り→戻し」のリスク。
 
NOGIA(ChatGPT)の評価
【NOGIAの採点:85点】
① 環境認識(18/20)
- ✅ サポート・下降TL突破を正しく捉えた。
 - ✅ 調整可能性を視野に入れている。
 - ❗ 押し目候補をもう少し具体的に数値化すると◎。
 
② 上位足と下位足の整合(16/20)
- ✅ 上昇終盤を意識し、利確を短くする判断は正解。
 - ❗ Elliott的表現が抽象的。数値根拠があるとより精度UP。
 
③ エントリー設計(17/20)
- ✅ Fib61.8%+TLという根拠の重なりが明確。
 - ✅ RR比を守りつつ利確を調整できた。
 - ❗ TPが小さいためスプレッド考慮すると実効RR低下の懸念。
 
④ リスク管理(17/20)
- ✅ 損切りを3pipsに限定して期待値を守れた。
 - ❗ 急変動(指標・要人発言)の対応策を明文化できるとさらに良い。
 
⑤ 実行再現性(17/20)
- ✅ 条件(Fib・TL・EMA乖離)が再現しやすい。
 - ❗ 「刺さらなかった場合の代替プラン」が課題。
 
実際のエントリーポイント
エントリーA(押し目買い・プラン通り)
- 方向:買い
 - 価格:148.390
 - 利確:148.432(+4.2pips)
 - 損切:148.360
 - 結果:+4.2pips
 

エントリーB(ラウンドナンバー逆張り)
- 方向:売り
 - 価格:148.500(ラウンドナンバー初タッチ)
 - 利確:148.468(+3.2pips)
 - 結果:+3.2pips
 

結果と収支
- エントリーA:+4.2pips
 - エントリーB:+3.2pips
 - 合計:+7.4pips(+148円 / 2000通貨)
 

今日の学び・反省
- 計画通りの押し目買いが成功し、自信に繋がった。
 - ラウンドナンバー逆張りは即利確ルールを守ることで利益を確保できた。
 - 短時間でエントリーが集中すると約定ラグが発生。今後は指値やロット分割を意識する。
 
まとめ
今日は「プラン通りの順張り」と「裁量逆張り」の両方が機能し、+7.4pipsの収支となった。
 再現性のある押し目買いに加え、ラウンドナンバー逆張りも即利確で仕留められたのは収穫。 
明日以降もRR1:2を崩さず、冷静に再現を積み重ねていく。
おまけ
🤖NOGIAのエントリーポイント評価
【NOGIAの評価:83点】
- 良かった点
- ✅ 押し目買いがプラン通りに機能して+4.2pips。
 - ✅ RN148.500初タッチ逆張りで+3.2pipsを確保。
 - ✅ 順張りと逆張りを使い分けられた点は成長の証。
 
 - 改善点
- ❗ 押し目買い・逆張りともに損切り位置と撤退条件をより明確に数値化。
 - ❗ 順張り失敗時の「再押しエントリー」や「ノートレ判断」など、代替プランも記事化すると◎。
 
 - NOGIAならどこでエントリー?
押し目買いは148.390で同様。逆張りはRN148.500初タッチ狙い。さらに分割決済でリスク軽減を提案。 - 勉強法アドバイス
- ・押し目買いのFib38.2% vs 61.8%の勝率差を検証。
 - ・RNタッチ逆張りを30件→100件までサンプル拡大。
 - ・約定ラグ対策(成行・指値・ロット分割)の効果を実測ログで比較。
 
 


			
			
			
			
			
			
			
			
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