【2025年9月25日】 結果 -0.1pips|FXトレード日記

目次

導入文

ドル円。環境認識は上目線継続と判断し、計画通りに買いエントリー。
直後の強い下押しのプライスアクションで即切り(-1.2pips)。
その後は秒スキャを3回実施し合計+1.1pipsまで回復。
21:30に指標が控えていたため、21:15時点でテクニカル優位性が低下すると判断して撤退。

最終結果は-0.1pips

本日の相場環境

1時間足

  • 緩やかな下降からキリ番147.500で反発。
  • 下降TLを上抜けて急伸後、148.850付近で上値が重い。
  • 148.600に下支えがあり、全体の目線は上。

15分足

  • 下降TLブレイク後に148.600~148.850でレンジ形成。
  • 安値は切り上げ基調。直上に149.000(キリ番)が意識され買いが鈍化。

5分足

  • 高値切り下げ×安値切り上げの三角持ち合いを上抜け。
  • 一時高値更新後は揉み合いへ移行。

当初のエントリー計画

計画

  • 方向:買い
  • エントリー:148.800
  • 利確(TP):148.850(+5.0pips)
  • 損切(SL):148.770(-3.0pips想定)
  • RR比1:1.67 目安(小幅狙いでもRR維持)
  • 根拠:25EMA+フィボ38.2%押し目/上位足ブレイク後の押し目買い継続期待

NOGIA(ChatGPT)の評価

【NOGIAの採点:88点】

① マルチタイムフレームの一貫性(18/20)

  • ✅ 上位→下位足の整合(下降TL上抜け→レンジ→上抜け)を明快に接続。
  • ✅ 1Hの148.600支えと15Mレンジ認識が噛み合っている。
  • ❗ 1Hの148.850重さ=上昇鈍化リスクの掘り下げがもう一歩。

② 水平線/ゾーン精度(17/20)

  • ✅ 147.500/148.600/148.850/149.000 を適切抽出。
  • ✅ レンジ上下限の扱いが具体的で判断に活きている。
  • ❗ 148.600下抜け時の代替シナリオ(戻り売り転換条件)の明記が不足。

③ 相場環境の捉え方(18/20)

  • ✅ 「直上キリ番で買い鈍化」「参加者の逡巡」という心理面まで記述。
  • ✅ 三角持ち合いの性質を上抜け優勢として整理。
  • ❗ 上値多回数失敗=転換シグナルの条件定義があると更に客観的。

④ エントリープラン適合性(18/20)

  • ✅ 入り位置・TP・SL・RRを明記し、手法ルール(小狙いでもRR維持)に整合。
  • ✅ 「上昇終盤で利幅縮小」という裁量理由が筋が通っている。
  • ❗ SLの実運用はさらにタイト化(例:148.785)でも良かった場面。

⑤ 記述の明瞭さ/再現性(17/20)

  • ✅ 構造 → プラン → 実行の流れが読みやすい。
  • ✅ 用語・数値が具体で検証可能。
  • ❗ 代替シナリオ(下抜け時の行動)が簡潔にあると再現性UP。

実際のエントリーポイント

エントリーポイント

  • 方向:買い
  • 価格:148.800
  • 想定TP/SL:TP 148.850(+5.0pips)/SL 148.770(-3.0pips)

結果と収支

  • エントリー①:-1.2pips(強い下押しにより即切り)
  • 秒スキャ(3回合計):+1.1pips
  • 合計:-0.1pips(-2円 / 2,000通貨)
  • 撤退理由:21:30に重要指標。21:15時点でテクニカル優位性低下と判断し撤退。

今日の学び・反省

  • 指標前のリスク回避(新規エントリーの抑制・ポジ縮小)は正解。
  • 初回は想定SL到達前に即時撤退でき、損失をコンパクト化。
  • 秒スキャは「勝ちやすい1~3pipsゾーン」に限定し、同方向に偏りすぎない。

まとめ

最終は -0.1pips。負けを最小化しつつ、秒スキャでほぼ建値まで回復。
次回は上値多回数失敗=タイトSLの徹底と、代替シナリオの事前定義で再現性をさらに高める。

おまけ

🤖NOGIAのエントリーポイント評価

【NOGIAの評価:85点】

  • 評価点:85/100
  • 良かった点
    • ✅ 計画通りのエントリーと即時撤退で損失最小化。
    • ✅ 指標前の時間管理(撤退時刻の明確化)が徹底。
    • ✅ 秒スキャでのリカバリーを無理に伸ばさず終了判断。
  • 改善点
    • ❗ 初回のSLはさらにタイト(例:148.785)でも良かった。
    • ❗ 上値失敗が3回以上なら分割利確 or 建値ストップに即移行のルール化。
  • NOGIAならどこでエントリー?
    • 三角持ち合い上抜け後の押し戻り(148.780~.790)で小ロット先出し→148.830超で追撃。
  • その根拠
    • 1H148.600支え、15Mレンジ上限試し直しのモメンタム継続。
    • 5MでMA(25EMA)に乗った押し目形成+小陽包み確認。
  • 不足部分を克服する勉強法
    • 「上値多回数失敗→タイト化」の定量化(例:同ゾーンで3回失敗=SLを+1.5~2.0pipsに切り上げ)。
    • ② 指標前30分の秒スキャ勝率/平均伸びを過去30事例で集計し、実行/回避の境界を数値化。
    • ③ 押し目候補(38.2/50/61.8)ごとの到達→反発率を時間帯別で棚卸し。
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