目次
導入文
本日はメインの逆張り買いが損切り(-7.6pips)となり、
その後の秒スキャ6回で+2.6pipsを積み上げ、最終結果は-5.0pips。
ルール通りに損切りを実行できた点は◎。
一方で、直近の勢いと上位足のトレンドを鑑みると、メインのエントリーは「待つ」選択肢もあり得た一日でした。
本日の相場環境
1時間足
- 左側は上昇トレンドだったが、149.000で上値を抑えられ下降へ転換。
 - 直近は148.500のキリ番で支えられ、短期的な戻しを形成。
 - ローソクと25EMAの乖離が目立ち、短期の戻り上昇余地あり。
 

15分足
- 全体は下降基調。ただし短期の下降TLを上抜け後は横ばいへ。
 - 25EMAをまたぐ値動きが続き、方向感が定まりづらい局面。
 

5分足
- 下降トレンドの流れの中で、直近は並行チャネルを形成。
 - チャネル上限/下限タッチからの逆張りが狙える一方、上位足は下優勢のためブレイク方向への注意が必要。
 


当初のエントリー計画
計画
- 方向:チャネル上下限の逆張り
 - 想定エントリー価格:チャネル上限/下限タッチ
 - 利確:+10pips
 - 損切:-5pips
 - RR比:1:2
 

根拠
逆張りの根拠
- ✅ 5分足の並行チャネル内推移(上下限での反発期待)
 - ✅ 1時間足で148.500が意識される価格帯
 - ✅ 15分足の短期下降TL上抜け後の横ばい(下落一服の兆し)
 - ❗ 上位足は依然として下降優位(ブレイク加速リスク)
 - ❗ 直前の下落モメンタムが強い場面では、反発の浅さに要注意
 
NOGIA(ChatGPT)の評価
【NOGIAの採点:80点】
評価①:上位足(1H)の認識(16/20)
- ✅ 上昇→149.000抑え→下降転換の流れ把握
 - ✅ 148.500の支持認識
 - ❗ 戻りが一時的かの条件付けが弱い
 
評価②:15分足の認識(17/20)
- ✅ 下降TL上抜け→横ばいの整理
 - ✅ EMA跨ぎ=方向感未確定の指摘
 - ❗ 横ばい後のシナリオ分岐(上or下)の優先度が曖昧
 
評価③:5分足の認識(16/20)
- ✅ チャネル上下限の抽出と戦略化
 - ✅ 逆張りポイントの明確化
 - ❗ 上位足の下降優位との整合で「売り優先」を強調したい
 
評価④:複合判断(15/20)
- ✅ 上位:下、下位:横ばい〜反発余地、という整合性
 - ❗ 逆張り前提がやや強く、ブレイク順張り切替の準備が弱い
 
評価⑤:エントリープランの具体性(16/20)
- ✅ RR 1:2、TP/SL明確
 - ✅ トリガーがチャネル上下限で実行しやすい
 - ❗ 売り優先の方針をもう一段強調できると◎
 
実際のエントリーポイント
エントリーポイント
- 方向:買い(逆張り)
 - 価格:148.540
 - 結果:-7.6pips(損切り発動)
 - その後:直後に大きく反発(タッチ損切り→反発の典型)
 - 秒スキャ:6回で +2.6pips
 - トータル:-5.0pips
 
結果と収支
- 通常エントリー:-7.6pips
 - 秒スキャ計:+2.6pips
 - 合計:-5.0pips
 



今日の学び・反省
- ✅ ルール通りの損切り徹底は大正解(最重要)。
 - ✅ 上位足が下降優位のときは「売り優先・買いは軽め」を徹底。
 - ❗ 逆張り買いを選ぶなら、直前モメンタムが強い局面は見送りも選択肢。
 - ❗ 「タッチ損切り→反発」を減らすため、損切り幅(-5 → -7/8pips)の検証を実施。
 - 👉 ブレイクしたら即・順張り切替のサブルール化を検討。
 
まとめ
逆張り買いは損切りとなったものの、秒スキャで部分回復し-5.0pipsで終了。
最大の価値はルールを守って小さく負けられたこと。
次回は「売り優先」の徹底と、ブレイク時の順張り切替で取り返す。
おまけ
🤖NOGIAのエントリーポイント評価
【NOGIAの評価:78点】
- 良かった点
- ✅ ルール通りの損切りが徹底できた(メンタルと再現性)。
 - ✅ 5分のチャネルと1Hの支持を組み合わせてトリガーを明確化。
 - ✅ 負け後も秒スキャで落ち着いてリカバリ行動。
 
 - 改善点
- ❗ 上位足の下降優位下では「売り優先」に寄せる判断軸を強化。
 - ❗ 直前モメンタムが強い局面は見送り判断をセットに。
 - ❗ ブレイク時は順張り切替(反転待ちでなく追随)を即実行できる準備。
 
 - NOGIAならどこでエントリー?
- ・売り優先:チャネル上限付近の戻り売り → TP+10 / SL-5
 - ・ブレイク時:下抜け確定足の次足成行 or プルバック戻り売り
 
 - 勉強法アドバイス
- ・「直前モメンタム指数(自作:連続陰陽本数/平均実体幅)」の簡易指標化。
 - ・-5/-7/-8pipsの損切り幅で各100サンプルのバックテスト(RR 1:2維持)。
 - ・ブレイク順張りサブルール(エントリー条件・利確/撤退条件)を明文化して検証。
 
 


			
			
			
			
			
			
			
			
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