【2025年9月29日】 結果(-5pips)|FXトレード日記

目次

導入文

本日はメインの逆張り買いが損切り(-7.6pips)となり、
その後の秒スキャ6回で+2.6pipsを積み上げ、最終結果は-5.0pips
ルール通りに損切りを実行できた点は◎。
一方で、直近の勢いと上位足のトレンドを鑑みると、メインのエントリーは「待つ」選択肢もあり得た一日でした。


本日の相場環境

1時間足

  • 左側は上昇トレンドだったが、149.000で上値を抑えられ下降へ転換。
  • 直近は148.500のキリ番で支えられ、短期的な戻しを形成。
  • ローソクと25EMAの乖離が目立ち、短期の戻り上昇余地あり。

15分足

  • 全体は下降基調。ただし短期の下降TLを上抜け後は横ばいへ。
  • 25EMAをまたぐ値動きが続き、方向感が定まりづらい局面。

5分足

  • 下降トレンドの流れの中で、直近は並行チャネルを形成。
  • チャネル上限/下限タッチからの逆張りが狙える一方、上位足は下優勢のためブレイク方向への注意が必要。

当初のエントリー計画

計画

  • 方向:チャネル上下限の逆張り
  • 想定エントリー価格:チャネル上限/下限タッチ
  • 利確:+10pips
  • 損切:-5pips
  • RR比:1:2

根拠

逆張りの根拠

  • ✅ 5分足の並行チャネル内推移(上下限での反発期待)
  • ✅ 1時間足で148.500が意識される価格帯
  • ✅ 15分足の短期下降TL上抜け後の横ばい(下落一服の兆し)
  • ❗ 上位足は依然として下降優位(ブレイク加速リスク)
  • ❗ 直前の下落モメンタムが強い場面では、反発の浅さに要注意

NOGIA(ChatGPT)の評価

【NOGIAの採点:80点】

評価①:上位足(1H)の認識(16/20)

  • ✅ 上昇→149.000抑え→下降転換の流れ把握
  • ✅ 148.500の支持認識
  • ❗ 戻りが一時的かの条件付けが弱い

評価②:15分足の認識(17/20)

  • ✅ 下降TL上抜け→横ばいの整理
  • ✅ EMA跨ぎ=方向感未確定の指摘
  • ❗ 横ばい後のシナリオ分岐(上or下)の優先度が曖昧

評価③:5分足の認識(16/20)

  • ✅ チャネル上下限の抽出と戦略化
  • ✅ 逆張りポイントの明確化
  • ❗ 上位足の下降優位との整合で「売り優先」を強調したい

評価④:複合判断(15/20)

  • ✅ 上位:下、下位:横ばい〜反発余地、という整合性
  • ❗ 逆張り前提がやや強く、ブレイク順張り切替の準備が弱い

評価⑤:エントリープランの具体性(16/20)

  • ✅ RR 1:2、TP/SL明確
  • ✅ トリガーがチャネル上下限で実行しやすい
  • ❗ 売り優先の方針をもう一段強調できると◎

実際のエントリーポイント

エントリーポイント

  • 方向:買い(逆張り)
  • 価格:148.540
  • 結果:-7.6pips(損切り発動)
  • その後:直後に大きく反発(タッチ損切り→反発の典型)
  • 秒スキャ:6回で +2.6pips
  • トータル:-5.0pips

結果と収支

  • 通常エントリー:-7.6pips
  • 秒スキャ計:+2.6pips
  • 合計:-5.0pips

今日の学び・反省

  • ✅ ルール通りの損切り徹底は大正解(最重要)。
  • ✅ 上位足が下降優位のときは「売り優先・買いは軽め」を徹底。
  • ❗ 逆張り買いを選ぶなら、直前モメンタムが強い局面は見送りも選択肢。
  • ❗ 「タッチ損切り→反発」を減らすため、損切り幅(-5 → -7/8pips)の検証を実施。
  • 👉 ブレイクしたら即・順張り切替のサブルール化を検討。

まとめ

逆張り買いは損切りとなったものの、秒スキャで部分回復し-5.0pipsで終了。
最大の価値はルールを守って小さく負けられたこと。
次回は「売り優先」の徹底と、ブレイク時の順張り切替で取り返す。


おまけ

🤖NOGIAのエントリーポイント評価

【NOGIAの評価:78点】

  • 良かった点
    • ✅ ルール通りの損切りが徹底できた(メンタルと再現性)。
    • ✅ 5分のチャネルと1Hの支持を組み合わせてトリガーを明確化。
    • ✅ 負け後も秒スキャで落ち着いてリカバリ行動。
  • 改善点
    • ❗ 上位足の下降優位下では「売り優先」に寄せる判断軸を強化。
    • ❗ 直前モメンタムが強い局面は見送り判断をセットに。
    • ❗ ブレイク時は順張り切替(反転待ちでなく追随)を即実行できる準備。
  • NOGIAならどこでエントリー?
    • ・売り優先:チャネル上限付近の戻り売り → TP+10 / SL-5
    • ・ブレイク時:下抜け確定足の次足成行 or プルバック戻り売り
  • 勉強法アドバイス
    • ・「直前モメンタム指数(自作:連続陰陽本数/平均実体幅)」の簡易指標化。
    • ・-5/-7/-8pipsの損切り幅で各100サンプルのバックテスト(RR 1:2維持)。
    • ・ブレイク順張りサブルール(エントリー条件・利確/撤退条件)を明文化して検証。
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